ワンルームマンション投資詐欺(4)新築ワンルームマンションを追加購入する

「私のところで新築ワンルームマンション物件を購入してくだされば、数年後にほとんど損のない形でまとめて売却しますよ。」

と電話してきた販売業者Nと喫茶店で会いました。

 

 

約束した喫茶店に行くと、電話してきた業者とその部下の合計2名いました。

 

 

「電話でお話した件、証明する資料とかありますか?」

と私は言いました。

 

 

すると販売業者Nは

「持ってきました。こちらをご覧ください。」

と言い、資料を見せてくれました。

 

 

資料は名前を黒字で塗りつぶした状態ではありましたが、2008年に購入した新築ワンルームマンション2件を2011年に100万ぐらいの持ち出しで売却したものでした。

 

 

「どうでしょう。」

「多少、持ち出しはあるかもしれませんが、私どもから購入していただいた物件と一緒に数年後に売却しますよ。」

と販売業者Nが言ってきました。

 

 

私はこの資料でこの販売業者Nを信用してしまい、

「わかりました。信用します。そちらの物件を購入します。」

「本当に大丈夫なんですよね?」

と言いました。

 

 

「安心して私どもに任せてください!」

と販売業者Nは言いきりました。

 

 

結局、新たに新築ワンルーム物件2件を販売業者Nから購入してしまいました。

 

 

今から思うとその資料は本当かもしれませんが、その資料の人の購入時期や売却時期やその時代の不動産市況は私の時とは違いますし、そもそも不動産のように流動性が低いものには再現性がないんです。

 

 

その資料と同じように私の場合もうまいこと売却できるといったら、それは「違う」ということです。

 

 

それに日本は海外と違って「新築が一番の高値」ですので、その資料の人のケースは宝くじにあたるくらいラッキーだったとも言えます。

 

 

もちろん、東京の一部の商業施設や物件なら違うかもしれませんが・・・

 

 

こんな資料一つで信用して購入してしまった私は本当に情弱ですね(笑

 

 

ただ、この時の私は希望(蜃気楼)が見えたことで、心に平穏がもたらされました。

 

 

その後、2か月は平穏の時を過ごしました。

 

 

●新築ワンルームマンション追加購入

 

・B物件

物件価格:1,520万円

家賃収入:63,000円(すでに入居者あり)

管理費・修繕積立金:8,000円

ローン:35年、元利均等

金利:変動3.15%

月々のローン支払い:57,000円

借入先:B銀行

 

・C物件

物件価格:1,780万円

家賃収入:65,000円(すでに入居者あり)

管理費・修繕積立金:8,000円

ローン:25年、元利均等

金利:変動2.95%

月々のローン支払い:90,000円

 

借入先:金融業者C

 

 

これで新築ワンルームマンション購入合計は3件。

ローンの合計は5,000万円近くになってしまいました・・・・

 

 

借入先はすでに1,620万円を借入していて、なおかつ属性が低い私になぜローンをOKしたのでしょうか? 

 

 

不思議ですね。。。

 

 

 

S銀行のシェアハウス融資問題のように預金残高水増しの偽造でもされたのかなあ(汗