
今回は、ブログの記事のネタがなかったので、私の2018年のFXトレード成績を発表します。
とはいっても全部ではなく、ほんの一部ですが・・・
私のユーチューブチャンネルでトレード報告しているOANDA JapanのFX口座でのFXトレード成績になります。
ユーチューブのFX実弾トレード動画一覧はこちら
2018年OANDA Japanでのトレード成績は以下の通りです。
2018年の1月に証拠金200万円でスタートして、724,052円のプラスで終了しております。
年利にすると約36%です。
うーん、2018年はちょっと成績が悪かったですね。
メインで使っているデューカスコピージャパンや他の口座も同じタイミングでトレードしていますので、年利はだいたいそんなものでした。
年間損益報告書をご覧いただくとGBP/JPYでトータル「-38万円」をたたき出しているのがわかると思いますが、これがかなり響いてますね。
これをやらかさなければ年利は50%超えていたのですが、こればっかりはしょうがないですね。
多分、これからも年に1回こういうことをやらかすと思います。
ですから、一年間でトータルでプラス収益で終えればいいと私は考えています。
「これだけFXに時間を費やしたのにこれだけしか収益がなかった」という労働収入で考えてしまう人にはこの考えは理解できないと思いますが・・・
FXは労働収入で考えては駄目です。
例えば、デイトレードで月に40回トレードした人とスイングトレードで月に10回トレードした人がいたとします。
当然、デイトレードの方がチャートを眺める時間などFXに費やす時間はスイングトレードよりも長いです。
それだけFXに時間を割いているので、デイトレードをしている人の方が稼いでいるべきだと多くの人は思うでしょう。
でも、現実は違います。
必ずしもデイトレードをしている人の方がスイングトレードをしている人よりも稼いでいるわけではありません。
トレード回数が多いからといって稼げるわけではなく、トレード回数が多いということはそれだけ損するリスクも高まるのでいわば「諸刃の剣」なんです。
「本当の金持ち」はスイングトレード、もしくは数か月ポジションを保有するポジショントレードしかやらないことをご存知でしょうか。
FX会社の勧誘のような役回りでお金持ちの羊飼いのFXさんのようにスキャルピングをする人もいますが、それは真実ではありません。
だからといって私は「スイングトレード」を推奨するつもりもありません。
私がこちらで販売しているものは「デイトレード」です。
あくまでスイングトレードは私のトレードスタイルにあっていたからやっているだけで、販売しているものをスイングトレードでやっているだけの話です。
でも、ユーチューブ動画では販売している手法は使っていません。
ただのライントレードです。
販売しているものを動画で実弾トレード公開することは購入してくれた方に不利益になりますからね。
大事なのはこちらでも書いていますが、自分に向いているトレードスタイルを確立することですから。
その結果がスキャルピング、もしくはデイトレードならそれを淡々とやっていけばいいだけです。
FXを労働収入的な考えでやってはダメ!!
これだけは肝に銘じておいてください。