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自分にあう最高のトレード手法ってあるの?


こんにちは、鈴木です。

 

 

今回は「自分にあう最高のトレード手法はあるのか?」というテーマで書いていきます。

 

 

まず、結論からいいますと「自分にとって最高のトレード手法」というものはあると思います。

 

 

これは、相性の問題です。

 

 

自分にしっくりくるトレード手法、使いやすいインジケーターやオシレーターがわかればそれが「自分にとって最高のトレード手法」となります。

 

 

ただ、ここで問題が一つあります。

 

 

トレード手法探しは一生続く可能性があるということです。

 

 

 

これを婚活であてはめてみます。

 

 

自分にあう最高のパートナー探しをする人って婚活する期間は当然長くなります。

 

 

一切妥協をしませんから結婚することなく一生を終えるでしょう。

 

 

結婚している人は必ずどこかで相手の欠点や短所に妥協をして結婚しているはずです。

 

 

結婚相手ももちろんそうですね。

 

 

トレード手法も同様なんです。

 

 

自分に最高にあうトレード手法探しをするということは一切の妥協を許しませんからそれだけで人生を終えてしまいます。

 

 

ですから、どこかで妥協する必要があるのです。

 

 

仮に自分にとって最高のトレード手法があるとしても、資金管理ができていなければ利益を上げ続けることはできません。

 

 

なぜなら、相場はランダムで動きますので、どんな手法だろうと長い期間トレードすると勝率が5割に収束するからです。

 

 

このブログでも何回も言っていますが、大数の法則です。

 

 

ウォーレン・バフェットのようにトレードや投資がうまい人は勝率6割いくでしょうが、ほとんどの人は私を含めて凡人なので勝率5割に落ち着いてきます。

 

 

ですから、トレード手法についてはある程度で妥協しましょう。

 

 

それよりも大事なのは資金管理です。

 

 

資金管理なしには、たとえ良い手法でトレードしていても、やはり、コツコツドカンを繰り返してしまうことになります。

 

 

利益をあげているトレーダーは手法によって成功しているのではなく、資金管理によって成功しています。

 

 

資金管理を取り入れることによって初めて、「最高のトレード手法(使える手法)」になります。

 

 

資金管理がトレード手法を生かすのです。

 

 

事実、「こんな手法では勝てないな」と感じていた手法が、資金管理によって地味に利益をあげられる手法になることはよくあります。

 

 

初心者、経験者を問わず、多くのトレーダーで「トレード手法至上主義」がはびこっています。

 

 

「トレード勝つために重要なのはトレード手法であり、そのトレード手法を支えているのはインジケーターやオシレーターである」というようにです。

 

 

でも、本当にそうなのでしょうか?

 

 

利益になるかどうか、証拠金が増えるかどうか、トレードで成功できるかどうかは本当にトレード手法で決まるのでしょうか?

 

 

私はそうは思えないです。

 

 

なぜなら、トレード手法って結局似たリ寄ったりだからです。

 

 

もちろん、良いものから悪いものまであるとは思いますが、トレード手法で勝てるほど、相場の世界は甘くはありません。

 

 

だって、相場はランダムで動くのですから。

 

 

トレード手法で100%勝てるなら資金管理は必要ないのは当然ですが、そんなものはこの世にはありません。

 

 

勝率90%でもたった一回の負けで資金を全部失うことがある、それがFXの世界です。

 

 

よく「勝ち組トレーダーを〇〇人、世に送り出した勝率9割のトレード手法」、「誰でも簡単に勝てるシンプルなトレード手法」、「1日5分で月に10万円稼げるトレード手法」などとタイトルをつけている書籍や情報商材を見かけます。

 

 

それを目にしたり、聞いたりすれば、それだけで勝てるように錯覚しますよね。

 

 

私もそういうもので過去に痛い目にあいました。

 

 

トレード手法だけで勝てると宣伝し、資金管理の重要性を説かない販売者の罪は非常に重いと私は思います。

 

 

トレード手法至上主義を信じて、チャートにテクニカルインジケーターやオシレーターをたくさん表示させているトレーダーが少なからずいます。

 

 

これ自体は悪いことはありませんが、判断に迷いが出たり、複雑に考えて混乱しやすい弊害もでてきます。

 

 

自分の勝ちパターンを持っていない人ほど、たくさんのインジケーターやオシレーターを出したがる傾向があります。

 

 

何が言いたいんですか?

鈴木さん?

 

 

トレード手法はシンプルに使いこなせるものにしないと駄目だってことです。

 

 

 

 

 

複数のオシレーターやインジケーターを取り入れていると、考えれば考えるほどに複雑になっていきます。

 

 

複雑になると迷いが出て、再現性がなくなります。

 

 

ですから、余計なものを削ぎ落としていく必要があります。

 

 

これまでにカスタムインジケーターを有料で購入して使用していた場合など、それを排除することには抵抗を感じると思います。

 

 

しかし、本当に使いこなしていないならば手放すべきです。

 

 

チャートをシンプルにすることで見える世界は広がります。

 

 

そして、シンプルに一つのものを使い続けることによって強化されて研ぎ澄まされていくものです。

 

 

シンプルだからこそ一定の判断ができ、大数の法則が作用し、トレードの期待値も見えてきます。

 

 

トレードの期待値がプラスなら、シンプルさを保つことを優先すべきです。

 

 

手法をシンプルにすることによって資金管理も生かされます。

 

 

トレード手法はシンプルに使いこなせるものにしていきましょう。