
こんにちは、鈴木です。
仮想通貨はビットコインが1か月前ぐらいに「1ビットコイン=150万円」をつけるぐらい上昇しましたが、アルトコインは残念ながらその間も上昇しませんでした。
今も低迷しています。
特に私が保有しているNEMは価格が10円すら突破できず、低空飛行です。
引用元:Zaif Exchange (https://zaif.jp/trade_xem_jpy)
現在約6円です。
2か月前には12円まで上昇しましたが、すぐに下落しました。
NEMの売買高があまりにも少ないので、チャートをみるのもそれ以来やめました。
以前はFXと同様にレジスタンスライン(抵抗線)やらサポートライン(支持線)やらトレンドラインを引いたり、移動平均線も使った「テクニカル分析」でネムのチャートを見ていました。
でも、NEMの売買高があまりにも少ないので「テクニカル分析」してもテクニカルは効きません。
テクニカル分析をするのが無駄だということにようやく気づきました(泣)
そんな私の現在のNEMの保有枚数ですが、180,866XEMです。

そして、2019年8月21日現在の損益は以下の通りです。
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含み損で-253万9千円となっています。
損切りしたほうが良いんじゃないか?
そう皆さん思われるでしょう。
先日ブロガー兼ユーチューバーのイケハヤさんもNEMを全部売却して損切りされていました。
私も損切りは正直考えています。
ただ、損切りするのは時期尚早だとも思っています。
では、どこで損切りを判断するのかといいますと
・NEMのカタパルト
・NEM財団と日本企業の提携発表
この2点が行われた後の市場の反応をみて判断をします。
つまり、そこでNEMの価格が上昇しないようなら損切りをするということです。
逆にいうとここで上昇しないようなら「仮想通貨NEM」の価値はそれまでということです。
NEMのブロックチェーンを使った実用例は先日書いた記事のように増えてきているのですが、それが「仮想通貨NEM」の価格の上昇には全くつながっていないのが現状です。
あのメジャーアルトコインの「イーサリアム」や「リップル」でさえ、ネムよりも実用例や提携話がどんどん出てきているのに「仮想通貨Ethereum」「仮想通貨XRP」の価格上昇には全くつながっていないのです。
ですから、私はカタパルトと日本企業の提携発表でNEMの価格が上昇する可能性を信じるしかないと思っているのです。
私が日本企業との提携発表があると思う根拠はCOINPOSTのNEM財団インタビュー記事によるものです。

引用元:COINPOST (https://coinpost.jp/?p=98734&from=new_top)
この記事を読むかぎり、日本企業のほうからNEM財団にアプローチしているようです。
NEMのカタパルト開始予定は記事にもある通り「Q4」となっています。
2019年の第4四半期の10月~12月の間に開始されるということでしょう。
現時点では遅れることなく順調なようです。
カタパルト(アップデート)された後にこれらの日本企業はNEMのブロックチェーンを使っていくと思われます。
あのソフトバンクのホームページでもNEMは取り上げられていましたので、日本企業にある程度のNEMの認知があることは間違いありません。
引用元:ソフトバンク (https://www.softbank.jp/biz/future_stride/entry/technology/20190712/)


引用元:ソフトバンク (https://www.softbank.jp/biz/future_stride/entry/technology/20190712/)
NEMの未来は明るい。
私はそう信じています。