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お薦め便利ツール『MT4 マルチタイムフレーム移動平均線インジケーター』


マルチタイムフレーム分析でトレードする人にご紹介したいインジケーターがあります。

 

 

マルチタイムフレーム分析がわからない人はこちらの記事をご覧ください。

 

 

マルチタイムフレームとは一つのチャートで他の時間足のインジケーターを表示する機能のことを言います。

 

 

今回ご紹介するのは異なる時間足の移動平均線を表示させることができるインジケーターです。

 

 

これができると一つの時間足のチャートで複数の時間足のインジケーターをチェックすることが可能となり、一目で短期と長期の状況を把握することができるようになります。

 

 

例えば、5分足に「1時間足の20SMA」や「4時間足の20SMA」を表示させることができたり、15分足に「4時間足の20SMA」や「日足の20SMA」を表示させることができる、といったことです。

 

 

では、設定手順です。

 

 

まずはこちらのサイトよりインジケーターをダウンロードしてください。

 

https://fx-meta4-indicator.blogspot.com/2017/02/indi-mtf-mav3.1.html

 

 

次にMT4を起動してください。

 

ファイル ⇒ データフォルダを開く

 

 

MQL4をダブルクリックする

 

 

Indicatorsをダブルクリックする

 

 

Indicatorsのフォルダ内にダウンロードしたファイルを貼り付ける

 

 

MT4を一度終了し、再度MT4を起動する

 

 

表示 ⇒ ナビゲーター

 

 

「MTF-MA_v3.1」をダブルクリックする

 

 

「パラメーターの入力」タブをクリックする

 

「Time_Frame」の値を選択する

 

週足の移動平均線を表示させたいなら、「W1」を選択

日足の移動平均線を表示させたいなら、「D1」を選択

4時間足の移動平均線を表示させたいなら、「H4」を選択

15分足の移動平均線を表示させたいなら、「M15」を選択

 

 

「MA_Period」の値を入力する

 

20期間の移動平均線を表示させたいなら「20」を入力

75期間の移動平均線を表示させたいなら「75」を入力

 

 

「MA_Method」の値を選択する

 

単純移動平均なら「Simple」を選択

指数移動平均なら「Exponential」を選択

平滑移動平均なら「Smoothed」を選択

線形加重移動平均なら「Linear weighted」を選択

 

 

「Line_Color」の値を選択する

 

移動平均線の色を決めるだけなので、好きな色を選択

 

 

他の項目は特に設定を変更する必要はないので、そのまま(初期設定)にしておいてください。

 

 

 

◎設定例

AUD/USDの4時間足に「日足の20SMA」と「週足の20SMA」を表示させたい

 

①日足の20SMAの設定

 

「Time_Frame」の値を「D1」にする

「MA_Period」の値を「20」にする

「MA_Method」の値を「Simple」にする

「Line_Color」の値を「DodgerBlue」(適当で良い)にする

 

 

「表示選択」のタブをクリックする

 

「すべての時間足に表示」と「データウインドウに表示」のチェックを外す

 

「4時間足」にチェックをいれる

 

「OK」をクリックする

 

 

これでAUDUSDの4時間足に「AUDUSD日足の20SMA」が表示できました

 

 

②週足の20SMAの設定

 

「Time_Frame」の値を「W1」にする

「MA_Period」の値を「20」にする

「MA_Method」の値を「Simple」にする

「Line_Color」の値を「Orange」(適当で良い)にする

 

 

「表示選択」のタブをクリックする

 

「すべての時間足に表示」と「データウインドウに表示」のチェックを外す

 

「4時間足」にチェックをいれる

 

「OK」をクリックする

 

 

これでAUDUSDの4時間足に「AUDUSD週足の20SMA」も表示できました

 

 

いかがでしょうか?

 

 

移動平均線を使ってトレードしている人にとっては有効なツールではないでしょうか。

 

 

短期足に長期足の移動平均線を表示させることによっていちいち短期足と長期足のチャートを表示させてみる必要がなくなりますし、トレード判断がより明確になると思います。

 

 

参考になれば幸いです。