
こんにちは、鈴木です。
記事のネタがつきてきましたので、今回はまだ途中ですが、2019年の1月~8月のFXトレード結果を書いていこうと思います。
報告するのは、ユーチューブで過去に見せていたOANDA Japanの口座の結果です。
こちらの口座では複利運用していませんので、証拠金200万円で毎年1月にスタートし、毎年12月末に利益分を全部抜いている口座になります。
OANDAの2019年の1月~8月の結果は以下の通りです。
スポット損益 | スワップ損益 | 取引損益 | |
1月 | 100,001 | 173 | 100,174 |
2月 | 100,729 | -5,216 | 95,513 |
3月 | 160,877 | -424 | 160,453 |
4月 | 137,845 | 2,560 | 140,405 |
5月 | 78,031 | 10,961 | 88,992 |
6月 | 40,001 |
4,250 |
44,251 |
7月 | 68,004 | 2,605 | 70,609 |
8月 | 55,912 | 1,006 | 56,918 |
総合計 | 757,315 |
証拠金200万円からスタートし、8月までの利益が757,315円です。
年利でいうと37.8%になります。
2018年度の成績はこちらで見てもらったらわかるとおり、年利36%でしたので、2019年8月末時点で去年の成績は超えました。
去年は例年に比べて成績が少し悪かったので、今年は例年通りの進み具合といったところです。
目標は年利50%ですので、この口座では100万円の利益になれば目標達成となります。
あと25万円ほどですので、達成できそうな感じはすのですが、どうなるかわかりません。
なぜなら、私が毎年1回必ずやっている「ぶっこくトレード」(1回のトレードで大損になるパターン)を今年はまだやっていないからです。
去年はこちらをみてもらえればわかるとおり、GBP/JPY(ポンド円)で1回のトレードだけで「45万円吹っ飛ばすトレード」をしてしまいました。
去年はひどすぎましたが、15万円から20万円は毎年ふっとばす病気を私は持っていますので、それを考慮すると私の中では現在の年利は年利30%と見ております。
6月から8月にかけてのポンド売りで爆益になった人が大勢いたと思うのですが、私はそれにうまくのれずに利益を伸ばすことができませんでした。
そこは大きな反省点です。
ただ、6月~8月の間は月単位でマイナスになりそうだったのを踏ん張ってプラスで終えれたのは良かったです。
そこはトレードを続けていく自信につながりました。
FXを人に教えるということをやっていますので、ピンチになった時もけっこう冷静でいられました。
人に教えることで自分も成長できているのだと思いました。
残り3ヶ月弱ですが、気を抜かずに相場と向き合っていきます。
また、12月の末ぐらいに年間の収支を報告させていただきます。
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話は変わりますが、私が教えている人でEUR/GBP(ユーロポンド)で大きな含み損を抱えている人がいます。
詳細はこちらをご覧ください。
動画で確認したい方はこちら
ユーロポンドが下落してくれて0.88620で全決済しました。
建値が0.88527ですので、-10pipsほどで逃げることができました!!
18,000円ほどのマイナスで済んだことになります。
一時は含み損がマイナス90万円を超えており、証拠金維持率も200%を下回っていたそうですので、良かったと思います。
とはいっても運が良かっただけです。
とりあえず、この方にはFXの口座から資金を全部一旦抜くようにお願いしました。
そして、しばらくは過去検証作業に没頭してもらうことにしました。
今、トレードを再開してもおそらくこの方はこの間違った成功体験のせいで同じことを繰り返すからです。
損切りをせずにナンピンをして助かろうとする愚かな行為を繰り返す恐れがあるということです。
負け続けた時やこういったことをやらかしてしまった後は、実弾トレードはいったんやめて過去検証作業をして自分を見つめ直すことをした方がよいです。
でも、とりあえず助かって本当に良かった・・・