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私がファンダメンタルでトレードしない理由


こんにちは、鈴木です。

 

 

今回は、私がファンダメンタルズ分析でトレードしない理由について書いていきたいと思います。

 

 

まず、ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析でトレードするのはどちらが良いのかという話をするとそれはどちらでも良いです。

 

 

世の中にはファンダメンタルズ分析でトレードして利益をあげている人もいるでしょうし、私のようにテクニカル分析で利益をあげている人もいるからです。

 

 

また、ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析の両方を使って利益をあげている人もいると思います。

 

 

ですから、何が良くて何が悪いといった明確な正解、答えはFXのトレードの世界では存在しません。

 

 

私の話に戻りますが、私はファンダメンタルズ分析はやっていません。

 

 

ファンダメンタルズ分析をやっていないのですが、一切取り入れていないわけではありません。

 

 

一応、ちょっとは取り入れています。

 

 

例えば、重要指標は避けています。

 

 

日本、アメリカ、EU、イギリス、スイス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドの政策金利の時は、発表前にポジションは決済しておきますし、発表時はトレードはしません。

 

 

アメリカの雇用統計も昔ほど値動きはなくなりましたが、今でも念のためにトレードは避けています。

 

 

そういった取り入れ方はしています。

 

 

昔、ファンダメンタルズ分析でトレードをしていた時期がありました。

 

 

重要指標発表の時に予想より良い結果の数字が出たらその国の通貨は買われて上昇するだろうということでその国の通貨を買い、逆に予想より悪い結果の数字が出たらその国の通貨は売られて下落するだろうということでその国の通貨を売っていました。

 

 

例えば、アメリカの雇用統計の数字が予想より良ければ、アメリカドルが買われるので、ドル円は上昇するだろうということでドル円をロングするといったようなことです。

 

 

このような感じでトレードをしていたのですが、全くうまくいきませんでした。

 

 

指標発表で数字が出た時にはすでに大きく上昇していたり、大きく下落していたりして、エントリーするには遅いんですね。

 

 

あとは、指標発表で良い数字が出ているのにその国の通貨が下落していたり、指標発表で悪い数字が出ているのにその国の通貨が上昇していたり、理解できないことが普通に発生して負けてしまうことが多かったんです。

 

 

これを経験して私はファンダメンタルズ分析でトレードするのはかなり難しいと思ったわけです。

 

 

指標発表だけでなく、全ての経済の流れを把握していないとファンダメンタルズ分析で勝つのは無理だと私は悟りました。

 

 

それで、テクニカル分析でトレードするほうに移行しました。

 

 

テクニカル分析も簡単というわけではないですが、ファンダメンタルズ分析に比べたら取り組みやすいです。

 

 

テクニカル分析は過去のチャートからこれまでの流れが把握できます。

 

 

目先の流れが上昇トレンドでも、過去チャートの流れでは下降トレンドが続いているなら「買うのではなく、(戻り)売りを狙う」という考えでトレードができます。

 

 

為替市場は一日あたり500~600兆の取引高があります。

 

 

機関投資家を含む多くの人が為替市場に参入していますが、その人たちが意識している価格などが一致することが多く、それがテクニカル分析が通用しやすくしているのです。

 

 

FXが株式取引よりもテクニカル分析で勝ちやすいと言われている理由はそこにあります。

 

 

とはいってもすべての通貨ペアではありません。

 

 

取引高が高いのは、アメリカドル、ユーロ、円、ポンド、スイスフラン、カナダドル、オーストラリアドル、ニュージーランドドルの8通貨だけです。

 

 

今、流行りのメキシコペソやトルコリラ、南アフリカランド等は取引高が低いので、テクニカル分析は通用しにくいです。

(月足、週足だけでテクニカル分析するなら通用すると思います)

 

 

ですから、私は上述の通り主要8通貨の組み合わせの通貨ペアでテクニカル分析でトレードしています。

 

 

ファンダメンタルズ分析でFXで勝てないという人は、一度テクニカル分析を勉強してみることを考えてみてはいかがでしょうか?