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2019年暗号通貨リップルの展望


暗号通貨リップル(XRP)は暗号通貨の中で最も人気のある通貨の1つです。

 

 

私も3600枚と少ないですが、NEM(XEM)以外で唯一保持している通貨です。

 

 

日本大手の金融サイトであるヤフーファイナンスでは、2019年2月に暗号通貨の価格レートが配信となり、大きな注目を集め、2019年3月末時点でリップルの時価評価額は2位で、ビットコインに続いて世界で2番目に取引されています。

 

 

また、日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)の昨年12月の調査結果では、日本人保有額がビットコインの約656億円にたいして、リップルは約989億円と300億円以上の差をつける結果となりました。

 

 

リップルがここまで人気な理由としては既存の国際送金での手数料、送金スピードなどを改善できる可能性があり、実用的でわかりやすいことが要因だと思います。

 

 

リップルは2013年に始まってから2017年の初めまでは価格はほぼ一定だったのですが、リップルの技術を使った国際送金システムが注目を集め大手銀行と提携したことで、大きく価格が高騰し、すさまじい値上がりとなりました。

 

参照元:bitbankのTradingViewチャート

 

 

リップルの価格高騰で「億り人」と呼ばれる1億円以上の資産を保有する人が続出したのもこのころです。

 

 

2019年の1月時点で35円と、2018年1月の最高値から大きく下げてしまいましたが、2017年の1月時点の0.7円と比べるとまだ50倍近い価格で推移しています。

 


2019年の展望


リップルの2019年の展望では以下の注目要因があります。

 

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①国際会議スウェル

②基軸通貨としてリップルを採用

③アメリカ大手取引所コインベースでの採用

④送金システムの活用増加

⑤世界5大金融での採用の可能性

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①国際会議スウェル

リップルが毎年開催している国際会議スウェルには、これまで多くの著名人が参加しています。

 

2017年にはFRB元議長のバーナンキ氏、昨年は元米国大統領のビル・クリントン氏など世界的に影響力のある人が講演を行っています。

 

スウェルが開催されるたびにリップルは影響力を強めているので2019年も引き続き大きな期待が寄せられています。

 

 

②基軸通貨としてリップルを採用

現在、暗号通貨取引所での基軸通貨はビットコインです。

 

しかしながら最近はリップルと他の通貨が直接取引できる取引所も増えてきており、特に2018年に世界最大の取引所であるバイナンスでリップルが基軸通貨として採用されることが大きなニュースになりました。

 

2019年はさらに他の取引所でも採用される可能性がありそうです。

 

 

③アメリカ大手取引所コインベースでの採用

 

アメリカの大手取引所のコインベースは一般的な取引所に比べて採用する暗号通貨の基準は非常に厳しくなっています。

 

リップルはこれまでその人気にもかかわらず、コインべースで取り扱われなかったのは、既存の国際送金システムという非中央集権的な側面があったり、証券性があるというのが理由でした。

 

しかしコインベースは2019年にはいり、リップルを取扱通貨として採用しました。

 

 

④送金システムの活用増加

2018年にリップルは「xRaPid」というリップルを使った送金システムを発表しました。

 

このシステムでは国際送金をするときにリップルを使い、その後法定通貨に換えることで送金時間を短縮し、手数料を大きく削減することができます。

 

2019年1月、イギリスのマーキュリーFX社は、実際にxRaPidを使って約50万円の送金を行いました。

 

手数料が「約1万1000円の削減」と送金時間が「31時間短縮」できたそうです。

 

 

⑤世界5大金融での採用の可能性

投資信託の販売・運用会社のフィデリティで2019年にリップルが取引通貨として採用される可能性があるといわれています。

 

フィデリティは1946年に設立された70年以上の歴史を持つ会社です。

 

世界5大金融サービスプロバイダーの1つとされています。

 

取引している投資家は2700万人以上で、運用する依頼人の資産総額は800兆円を超えるといわれています。

 


2019年の価格予想


リップルの2019年の具体的な価格予想は、2018年の大幅下落の影響もあってアナリストなども予想をだしておりません。

 

 

SBIバーチャルカレンシーズ(暗号通貨取引所)の北尾氏が将来的に1000円と発言しています。

 

 

これは直近1~2年の話ではなく5年10年の話なので、直接的に参考にはなりませんが、それをふまえると2019年は「1XRP=100円」ぐらいにはなるのではないかと私は思っています。

 

 

まずは節目である「1XRP=50円」を突破しなければなりませんが・・・

 

 

ということで私は100円いくまでは引き続きリップルを保有しておこうと思います。

 

 

リップルのように実需がある通貨なら前回の最高値の400円までは再び上昇するでしょうが、5年ぐらい先のような気もするので、いったん100円で売っておきます。