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FX 怪しい業者の見分け方


今回は「怪しい、胡散臭い、詐欺?と疑われるFX業者の見分け方」について書いていきたいと思います。

 

 

まず、第一段階として会社名から「日本の金融庁に登録されているFX業者」かどうかを確認します。

 

 

例えば、私が主に使っている

 

・OANDA Japan

・デューカスコピー・ジャパン

・GMOクリック証券

 

を調べるとします。

 


①金融庁に登録している業者なのかを確認する


まずは、金融庁の「免許・許可・登録等を受けている業者一覧」のWEBページを見にいきます。

 

引用元:金融庁HP「免許・許可・登録等を受けている業者一覧」

 

 

「金融商品取引業者等」の「金融商品取引業者」を閲覧します。

 

 

でも、「OANDA Japan」、「デューカスコピー・ジャパン」、「GMOクリック証券」の3つともリストに載っていません!!

 

 

ということは無登録業者なのでしょうか?

 

 

いえ、実はリストは全部の会社を載せているわけではないのです。

 

 

金融庁に電話して確認するのが一番なのですが、金融庁が開いていない時間に確認したい時はどうすれば良いのでしょうか?

 

 

そういった場合は「一般社団法人 金融先物取引業協会」のHPで確認してください。

 

 

引用元:一般社団法人 金融先物取引業協会HP

 

 

ここの会員名簿に載っていれば、それが「金融庁に登録されている業者」であることもわかるからです。

 

 

では、会員名簿を確認していくと・・・

 

先物専門会社のリストに「OANDA Japan」と「デューカスコピー・ジャパン」がありました。

 

証券会社のリストに「GMOクリック証券」がありました。

 

 

ということで3社ともちゃんと金融庁に登録されている会社であることが確認できました。

 

 

よって怪しいFX業者ではありません。

 

 

では、「日本の金融庁に登録されていない無登録業者全てが駄目なのか?」という話になってくるのですが、そうとも言いきれません。

 

 

私は海外の無登録FX業者を使うことは推奨しませんが、どうしても使いたいという人もいるでしょう。

 

 

ですので、ここからは海外の無登録FX業者の中でも「怪しい、胡散臭い、ヤバい業者」の見分け方について書いていきます。

 


②FX業者の住所、金融ライセンス等を調べる


海外FX業者で日本人が一番利用していそうなのが、「XM」だと思います。

 

 

私も「XM」が「 Xemarkets(エックスイーマーケット)」という名前でやっていた当時は利用していました。

 

 

数十万円の資金を溶かしましたし、最後は出金拒否にあって使わなくなりましたが・・・

 

 

この業者に関しては、金融庁が過去に警告をだしていました。

 

引用元:金融庁「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」

 

 

無登録業者は所在地が外国で、それに加えて「日本の法律」が適用されないので、私のように出金拒否されても日本の官庁は何もできません。

 

 

ですから、自ら業者と交渉する他ありません。

 

 

それで駄目ならあきらめるしかないのです。

 

 

とりあえず、この「Trading Point of Financial Instruments Ltd.」の会社情報を確認します。

 

引用元:https://my.xm.com/jp/member/login

 

 

文字が小さいので、以下に転記します

 

-----------------------------------------------------------------------------------------------------

 

法的商号: XM.COMは、Trading Point of Financial Instruments Ltd(キプロス、登録番号:HE 251334、登録住所:12 Richard & Verengaria Street, Araouzos Castle Court, 3rd Floor, 3042 Limassol, Cyprus)を完全に所有するTrading Point Holdings Ltd(登録番号:HE 322690、登録住所:12 Richard & Verengaria Street, Araouzos Castle Court, 3rd Floor 3042 Limassol, Cyprus)の商号です。

 

本ウェブサイトはTrading Point of Financial Instruments Ltd により管理、運営されています。

 

Trading Point of Financial Instruments Ltdはライセンス番号120/10の下、キプロス証券取引委員会(CySEC)に認可されており、そしてFCA (FSA, 英国)に登録番号538324の下、登録されています。Trading Point of Financial Instruments LtdはEU諸国の金融市場指令(MiFID)に従って運営されます。

 

FCA(FSA、英国)、登録番号538324 | BaFin 登録番号124161 | CNMV 登録番号2774。

 

XMはJFSA(日本金融庁)の監視下にないため、金融商品提供や金融サービスへの勧誘と考えられる業務には携わっておらず、本ウェブサイトは日本居住者を対象としたものではありません。

 

リスク警告: FXおよびCFD商品取引には投資元金を失う非常に高いリスクが伴います。弊社のリスク開示を読み、完全に理解するようにしてください。

 

 

規制地域: Trading Point of Financial Instruments Ltdはアメリカ合衆国, カナダ, イスラエルやイラン等の特定の国の居住者にはサービスを提供しません。

 

-----------------------------------------------------------------------------------------------------

 

 

まずは「グーグルマップ」で会社情報に記載されている住所を検索してみます。

 

 

住所は2つありますね。

 

 

念のために両方検索します。

 

 

住所は問題ありませんでした。

 

 

でも、なぜ会社名じゃなくて「XM」で表記されているのだろうか?

 

 

不思議です。

 

 

では、次に「キプロス証券取引委員会」、「FCA」に登録されているのが本当なのかを確認します。

 

 

⇩⇩キプロス証券取引委員会⇩⇩

https://www.cysec.gov.cy/en-GB/home/

 

引用元:キプロス証券取引委員会

 

 

ちゃんとキプロス証券取引委員会のライセンスを2010年に取得していますね。

 

 

では、次は「FCA」に登録されているかどうかを確認します。

 

 

⇩⇩FCA(イギリス金融行動庁)⇩⇩

https://register.fca.org.uk/

 

ちゃんと登録されていますね。

 

 

念のためにBaFin(ドイツ連邦金融監督庁)と  CNMV も登録されているかどうか確認しましたが、問題ありませんでした。

 

 

会社情報の記載の後に「本ウェブサイトは日本居住者を対象としたものではありません。」とありまして、一応日本の金融庁の警告にしたがっているようには見えます(笑)

 

 

うまいこときり抜けていますね。

 

 

このように書いておけば、日本居住者が「勝手に自主的に口座開設」したんだってなりますからね。

 

 

代表者名が書いていないのは気になりますが、住所や外国の金融庁登録関連には嘘偽りないので、お金を持ち逃げする業者でないことは確かだといえます。

 

 


まとめ


 

 

私のようにXMなどの無登録の海外FX業者で出金拒否される可能性はゼロではありませんが、それでも海外FXで数百倍のハイレバをやりたいという人はこのぐらいは最低限自分で調べて会社情報が正しいかどうかだけは絶対に確認するようにしてください。

 

 

最近、金融庁のHPの無登録業者で「 BS Trading Ltd.」という名前のFX業者が出てきましたが、調べてみてください。

 

 

住所はデタラメですし、「ライセンスを持っている」と嘘の情報を載せています。

 

 

こういうヤバい業者で取引すると後悔することになるので、必ず調べるようにしましょう。

 

 

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