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コツコツドカンについて考えてみる


今日は、コツコツドカンについて考えてみたいと思います。

 

 

コツコツドカンとは文字通り、

 

コツコツ利益を積み重ねてきたのに一回のトレードで大きな損失を被り、ひどい時だと今までの利益を吹っ飛ばすぐらいの損失を被る

 

ことを言います。

 

 

私もつい先日やらかしました。

(興味がある方はこちらを見てみて下さい。)

 

 

コツコツドカンは、人間の本質が最もよく現れる現象だと私は思います。

 

 

コツコツとトレードで勝っていく時は、

 

・チキン利確

(損したくない気持ちが強いのでちょっとプラスが出たぐらいで利確)

 

・ルール通り利確

 

などありますが、理由はどうあれ、利確の決済ボタンは誰でも押せます

 

 

というか絶対に押します!

 

 

では、ドカンの場合はどうでしょうか?

 

 

①ポジションを保有して含み損になる

 

 

②損したくないので、プラスになるまで待つ

 

 

③含み損が大きくなり、ナンピン(難平)をついしてしまう

 

 

④含み損が少し小さくなってくるが、含み損がゼロになるまで粘ってしまう

もしくはプラ転するのを期待して粘ってしまう

 

 

⑤さらに含み損が拡大するが、またナンピン(難平)して神様に祈る

 

 

⑥含み損が小さくなったが、損切りしたくないので、含み損がゼロになるのをひたすら祈る

 

 

⑤と⑥を繰り返す

 

 

⑧強制ロスカットなどで大きな損失を出す

 

 

こうしてみるとわかると思いますが、①~⑥はいずれも損切りができる場面です。

 

 

先日、私もやらかしましたが、それでもナンピン(難平)をせずに④の段階で損切りできました。

 

 

駄目な失敗でしたが、それでも自分が成長したと感じる失敗でもありました。

 

 

それは

 

・ナンピン(難平)をしなかったこと

 

・含み損が少し小さくなったところで損切りをきっちり行ったこと

 

この2点につきます。

 

 

2~3年前の私でしたら間違いなく⑧までいってました。

 

 

私がこちらの記事でナンピン(難平)に対して否定的なのはコツコツドカンに直結しやすいからです。

 

 

相場というのは大きく見れば、おおむねレンジですから逆行しても大概は戻ってきます。

 

 

ですからナンピン(難平)を上手く使えば、勝率はかなり高くなります。

 

 

でも、ナンピンしたところを超えれば、即刻損切りしなければなりません。

 

 

ということは少し大きな負けをくらいます。

 

 

それでも勝ちトレードで少し大きな負けはカバーできることにはなります。

 

 

ですが、私を含め多くの人はナンピンをやってしまうとよけいに損切りできなくなってしまいます。

 

 

ナンピンしたところから逆行されるとさらに損失が拡大してしまうからです。

 

 

そしてドカンのパターンに入ってしまうのです。

 

 

ナンピンをやる人は自分のルールに基づいてやっており、ポジション量もそれにあわせて変化させています。

 

 

なかなかできることではありません。

 

 

コツコツドカンを防ぐ手段は

 

 

エントリーと同時に逆指値注文(損切り注文)を必ずいれる!!

 

 

これしかありません。

 

 

これができないならば、トレード自体やめたほうが良いでしょう。

 

 

でないと先物トレーダーの岐阜暴威さんみたいになってしまいます(汗)