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自分の負けパターンを認識しよう


FXのトレードで上手くいかない時は、まずは自分の今までのトレードを振り返ると良いです。

 

私の経験上「今週は〇〇円利益を出す」という目標ばかり定めて、肝心の自分のトレードをモニタリングすることをしないとトレードは長続きはしません。

 

自分のトレードを振り返るには「トレード日誌」をつけることが必要です。

 

日誌の書き方ですが、まずは、日誌のページを三列に分けます。

 

一列目にはトレードのポジションサイズや時刻など、自分が売買したトレードについて記入します。

 

二列目にはトレードを決済(手仕舞い)した価格と時刻、そのトレードの損益について記入します。

 

三列目にはトレードした根拠(シナリオ)、その時の感情、自信の度合い、精神状態、体調などを記入します。

 

最初のうちは自分のトレードパターンや勝った時のトレード、負けた時のトレードの特徴はわかりませんが、長く日誌をつけると特徴に気づいてきます。

 

 

例えば、

 

・小さくポジションを保有した時よりも大きく保有した時の方が負けが多い

 

・トレードで連勝が続くと(上手くいっていると)損切りの設定とそれを守ることにあまり注意を払っていない

 

・体調が悪い時にトレードルールが守れていない

 

という気づきがあったとしましょう。

 

 

ここから以下のような対策がとれます

 

・小さくポジションを保有した時よりも大きく保有した時の方が負けが多い

ポジションを大きく保有するのをやめる

 

・トレードで連勝が続くと損切りの設定とそれを守ることにあまり注意を払っていない

2連勝したらその日のトレードはやめる

 

・体調が悪い時にトレードルールが守れていない

体調が悪い時はトレードをしない

 

この対策を新たに自分のルールに追加することで自分のトレードが改善されていきます。

 

ただし、あまり細かくルールを追加したりするとガンジガラメになりますし、ストレスになります。

 

あくまで大きな傾向、特徴に対してだけ改善すれば良いと思います。

 

あと、ルールを守れなくて悩んでいる人は自分の普段の行動を見つめ直してはいかがでしょうか。

 

例えば、歩きスマホ、、赤信号なのに渡ってしまう時があるなど命の危険のある問題行動をやっている人であれば、これをやらないようにする。

 

一見トレードに全く関係ないことですが、このようなことを改善することでトレードルールというものも守れるようになってきます。

 

記録をつけるのは真っ白なノートでもいいのですが、「FX トレード手帳」(著:ニコラス  グールド)がオススメです。

 

100日分記入でき、メンタルの事について記載する欄があり活用しやすいです。

 

トレードで上手くいってない人、悩んでいる人は是非やってみてください。