· 

FX 損切り の決め方について


今回は、損切りの決め方について書いていきます。

 

 

損切りの決め方というのは、人それぞれです。

 

 

一概にこれがいいということではなく、その人自身が納得できるかどうかということが大事です。

 

 

納得できない損切りの決め方だと、私の経験上ですが、守れないことが多いです(;^_^A

 

 

普通に損切りの位置をずらしたりしてましたからね。(さらに損切り幅を広げていました)

 

 

最初は、「なぜ自分はルールを守れないのだろう?病気なのか?」と本気で悩みました。

 

 

いろいろ試行錯誤していましたが、最終的にいきついた結論が

 

自分自身が納得できる損切りルールを決められていない

 

ということでした。

 

 

それまでやっていた損切りは他人が考え出したものを採用していたのですが、自分にはそれがあっていなかったようです。

 

 

要するに私は素直ではなかったということです(笑)

 

 

私のようにルールの大切さをわかっていながら、損切りのルールを守れていない方は一度損切りのルール自体を見直してみることをオススメします。

 

 

念のため言っておきますが、ルールの大切さがわかっていることが前提です。

 

 

その前提がなければ話になりませんので、誤解のないようにお願いします。

 

 


損切りの決め方の紹介


では、ここからは損切りの決め方の一例を紹介していきます。

 

 

買い(ロング)の場合

 

①直近の安値より少し下を損切りとする

赤矢印がエントリーの位置とすると、損切りは直近安値より少し下のオレンジ点線あたりにします。

 

直近安値で損切りにしないのは、一旦直近安値まで下がってから上昇していく場合があるからです。

 

結果は上昇しているのに一旦下がったところで損切りにあうのは悔しいですよね。

 

直近安値より少し下に損切りを設定するのはそのためです。

 

 

②含み益になったら、損切りを建値(買った値段)に設定する

エントリー当初は「①直近の安値より少し下を損切りとする」とするのですが、

 

右の〇印まで上昇していたら、損切りをオレンジ点線から青点線(買った値段)まで引き上げます。

 

これだとこの後に下降して損切りにあったとしても損をしません(プラスマイナスゼロでおわる)から、精神的には楽だと思います。

 

ただし、当然損切りラインを引き上げたのですから、損切りにあう可能性は①より高くなりますし、損切りにあった後に再度上昇していく可能性もあります。

 

 

 

売り(ショート)の場合

 

 

①直近の高値より少し上を損切りとする

赤矢印がエントリーの位置とすると、損切りは直近高値より少し上のオレンジ点線あたりにします。

 

直近高値で損切りにしないのは、一旦直近高値まで上がってから下降していく場合があるからです。

 

結果は下降しているのに一旦上がったところで損切りにあうのは悔しいですよね。

 

直近高値より少し上に損切りを設定するのはそのためです。

 

 

②含み益になったら、損切りを建値(売った値段)に設定する

エントリー当初は「①直近の高値より少し上を損切りとする」とするのですが、

 

右の〇印まで下降していたら、損切りをオレンジ点線から青点線(売った値段)まで引き下げます。

 

これだとこの後に上昇して損切りにあったとしても損をしません(プラスマイナスゼロでおわる)から、精神的には楽だと思います。

 

ただし、当然損切りラインを引き下げたのですから、損切りにあう可能性は①より高くなりますし、損切りにあった後に再度下降していく可能性もあります。

 

 


まとめ


損切りの決め方の一例にはそれぞれメリット、デメリットがあり、どちらかが優れているということではありません。

 

 

私の場合は損切りの決め方の一例にもう少し細かいルールを定めていますが、それもあくまで自分が守れそうだからルールを決めたにすぎません。

 

 

あくまで、自分にとってどの損切りルールなら守れそうなのか?、精神的に楽なのか?など総合的に考えて損切りを決めるようにしてくださいね。