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FX 資金管理 (資金コントロール)について


FXで生き残る要素についてで触れた資金管理(資金コントロール)について書いていきたいと思います。

 

 

FXで生き残る要素についてはこちら

 

FXで生き残る要素について

 

 

FXでは、トレードのルール(トレードの手法)の部分ばかり気にして、おろそかになってしまいがちですが、実際には資金配分(資金コントロール)が収益を左右します。

 

 

資金配分(資金コントロール)はリスクをおさえることにもつながります。

 

 

例えば、10万円の資金があったとして、トレードでその資金が8万円に減少したとします。

 

 

この場合、その8万円を資金にして10万円まで戻すには25%のリターンが必要になります。

 

 

25%のリターンなら時間をかければ、100%に戻せるかもしれません。

 

 

では、10万円の資金が5万円まで減少した場合はどうでしょうか。

 

 

これだと10万円まで戻すには100%のリターンが必要になります。

 

 

取り戻すのはほぼ無理でしょう。

 

 

資金配分(資金コントロール)は資金量によって変わってくるので、一概にはいえませんが、1回のトレードにおける損失の許容を資金の1%にすることを推奨します。

 

 

具体的にいうと10万円の資金があった場合は、資金の1%は1000円になるので、1回のトレードで損失が1000円になるように計算します。

 

 

それに応じた損切り幅を設定し、エントリー時のロットを計算して調節するのです。

 

 

ロット数を計算するのは、もちろん手間になります。

 

 

クロス円ならまだいいですが、ドルストレートやクロスユーロ、クロスポンドだと計算が面倒くさいです。

 

 

それを計算してくれるExcelがネットで転がっているので活用されてはいかがでしょうか。

 

 

私も持ってますので、問い合わせいただければ、お送りします。

 

 

お問い合わせはこちら

 


資金管理をすれば、精神的に安定する


レバレッジが掛けれるのに1%は低いのではないか?

 

 

と思われるかもしれませんが、損失額が資金の1%に対して利益額は1%以上になるようにトレードのルール(トレードの手法)を構築すれば、トータルでお金は増えます。

 

 

もう少しリスクをとってもいいと思いますが、それは安定的に勝てるようになってからの話です。

 

 

月単位で安定的に勝てるようになったとか、週単位で安定的に勝てるようになったとかそれぐらいのレベルで勝てるようになってからですね。

 

 

資金配分(資金コントロール)は精神のコントロールにも大きく関わってきます。

 

 

精神関係についてはこちら

 

FXで生き残る要素について

 

投資に向いている人と向いてない人  プロスペクト理論から考えてみる

 

 

FXでトレードを行うときは、お金が関係してくるので、欲や恐怖、迷いなどがトレードに悪影響を及ぼすのです。

 

 

利益をトータルで残せない原因の多くは過剰なロット数でエントリーすることからくる精神状態の変化にあります。

 

 

資金管理(資金コントロール)はリスクさえおさえれば、何でもかまわないと思いますので、自分にあった資金管理(資金コントロール)の方法でトレードしてください。