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FX トレンド がでやすい時間って決まっているの?


相場の方向性を意味するものとしてFXでは「トレンド」という言葉が使われます。

 

 

FX用語その①で書いた上昇トレンドや下降トレンドなど、ある一定期間に一方向に相場が動く時間って決まっているのか?ということについて今回は書いていきます。

 

 

トレンドについてはこちら

 

FX用語その①

 

 

最初に断っておきますと、はっきり言って決まっておりません(笑)

 

 

相場は生き物ですから、それは当然のことです。

 

 

しかし、傾向はあります。

 

 

まずは、時間で見ていきましょう。

 

 

為替市場は世界中で開いています。

 

 

・東京市場:9時~15時

 

・ロンドン市場(4月頃~10月頃):17時~翌日1時

 

・ロンドン市場(11月頃~翌年3月頃):18時~翌日2時

 

・ニューヨーク市場(4月頃~10月頃):22時~翌日6時

 

・ニューヨーク市場(11月頃~翌年3月頃)23時~翌日7時

 

 

上記は3大市場で取引高が大きいものです。

 

 

その中でロンドン市場は最大の取引高を誇ります。

 

 

他にも市場はありますが、トレンドがでやすくなっているのは3大市場の取引時間内に多いです。

 

 

さて、まずは東京市場ですが、「9時~10時の間にトレンドがでやすい傾向」があり、11時半~12時半は昼食時間のためトレンドがでにくい傾向があります。

 

 

ロンドン市場は夏・冬で1時間ほど取引開始時間がずれたりしますが、「16時~19時の間にトレンドがでやすい傾向」があり、19時半~20時半は昼食時間のためトレンドがでにくい傾向があります。

 

 

ニューヨーク市場も夏・冬で1時間ほど取引開始時間がずれたりしますが、「21時~0時の間にトレンドがでやすい傾向」があり、0時半~1時半は昼食時間のためトレンドがでにくい傾向があります。

 

 

あくまで傾向ですので、指標発表や国の主要各国の声明などがあったりしたら全く変わりますので、あしからず。

 

 

次にトレンドがでやすい傾向の曜日についても述べますと

 

 

月曜日:機関投資家が買ったり、売ったりして仕掛けてくるため、トレンドが発生しにくい

 

火曜日:トレンドがでやすい

 

水曜日:トレンドがでやすい

 

木曜日:トレンドがでやすい

 

金曜日:機関投資家が決済するためトレンドが発生しにくい

 

 

という傾向になるようです。

 

 

あくまで4時間足以上で見てのトレンドですので、短い時間足ではもちろん違います。

 

 

 

最後にトレンドがでやすい傾向の月についても述べます。

 

 

 

1月:1月2日より欧米人が積極的に取引するために、トレンドが発生しやすい

 

3月:日本企業期末決算で円買いをするために円高になりやすい

 

6月:海外企業期末決算でドル買いをするために円安になりやすい

 

9月:日本企業半期末決算で円買いをするために円高になりやすい

 

9月:ファンドが12月賞与に向けて積極的になるためトレンドが発生しやすい

 

12月:海外企業半期末決算でドル買いをするために円安になりやすい

 

 

トレンドがでやすい傾向にある時間、曜日、月をここまで述べてきましたが、

 

 

あくまで傾向ですので、頭の片隅にとどめておく程度でいいと思います。