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FX グランビルの法則の使い方


今回はグランビルの法則の使い方を書いていきます。

 

 

グランビルの法則の用語についてはこちら

 

FX用語その②

 

 

FXでのグランビルの法則移動平均線と為替の値の動きによって売買タイミングを計るための法則です。

 

 

上の図の左から見て欲しいのですが、長く続いた下降トレンドの後に今まで下向きだった移動平均線が上向きに転じたと仮定してください。

 

 

①の買いが発生しますが、ここではまだ買いません。

 

 

なぜかというとここはまだ初動の段階なので、上昇が弱い可能性が高く、また勢いよく上昇する場合もありますが、その場合は下げも早いことが予測されるので、警戒が必要だからです。

 

 

①のあと上昇しましたが、まだ、上昇していることに半信半疑である局面なので、売り(逆張り)をする人もいますので、いったん移動平均線を下回ることが多いです。

 

 

ここは観察し、次に移動平均線を抜ける局面②で買いを狙います。

 

 

②で買いを狙うと①の上昇後に売り(逆張り)をした人の買戻し(決済)も発生するので、より強い上昇トレンドになる可能性があるからです。

 

 

 

③の段階では上昇トレンド中でもあるので、乖離して移動平均線を割らないことが多いです。ここで買っても良いですが、ここからあまり上昇しないケースも多いので、買うのであれば、いつ下降してもいいように警戒が必要でしょう。

 

 

 

次に上昇トレンドの後の下降をみていきます。

 

 

上の図のように移動平均線が上向きだったものが、横ばいに転じ、為替の値が④まで下がってきました。

 

 

④で売りが発生しますが、ここではまだ売りません。

 

 

なぜかというとここはまだ初動の段階なので、下降が弱い可能性が高く、また勢いよく下降する場合もありますが、その場合は上げも早いことが予測されるので、警戒が必要だからです。

 

 

④のあと下降しましたが、まだ、下降していることに半信半疑である局面なので、買い(逆張り)をする人もいますので、いったん移動平均線を上回ることが多いです。

 

 

ここは観察し、次に移動平均線を抜ける局面⑤で売りを狙います。

 

 

⑤で売りを狙うと④の下降後に買い(逆張り)をした人の売り(決済)も発生するので、より強い下降トレンドになる可能性があるからです。

 

 

 

⑥の段階では下降トレンド中でもあるので、乖離して移動平均線を割らないことが多いです。ここで売っても良いですが、ここからあまり下降しないケースも多いので、売るのであれば、いつ上昇してもいいように警戒が必要でしょう。

 


移動平均線の期間設定について


移動平均線の期間設定は人により、様々ですが、

 

 

20期間、25期間、75期間が多いようです。

 

 

人によってはもっと細かく設定しており、一概にどれが良いとはいえません。

 

 

あくまでエントリーのタイミングを計るために使うだけですから、自分にあったものを見つけてください。